事業内容

長堀地区地下交通ネットワーク整備事業

21世紀に向けて数多くのプロジェクトが進行し、大阪のまちはその姿を大きく変えつつあります。都市計画道路(九条深江線)事業として建設省の採択を受け、平成4年から建設工事を進めてきた「長堀地区地下交通ネットワーク整備事業(以下、長堀通整備事業)」は大阪市とクリスタ長堀株式会社が共同で取り組むビッグプロジェクトで、4層の地下空間を創造する、日本最大規模のジオフロント開発です。事業内容は長堀通の四つ橋筋から堺筋までの間約860m(地下街は730m)における公共地下歩道を有した新しい「地下街」の建設、従来の長堀駐車場を撤去し新築を行う「駐車場改造事業」、さらには長堀通の「景観整備」の推進です。安全・快適な歩行者空間を創り出すとともに、良好な道路機能の確保と都市機能の向上をめざします。

 

すべての人にやさしく。

これからのまちには、すべての人に快適・安全であることが求められています。長堀通整備事業では車椅子対応のエレベーターや光と音による避難誘導システムなど数多くの設備を導入。あらゆる面から人にやさしいジオフロント開発をめざしました。

 

快適な自然を、地下空間に。

長堀通の地下に新しく誕生したまち長堀地下街(愛称『クリスタ長堀』)は、歩道延長の約1/3に及ぶトップライトによって地上部との一体化を図った、かつてないオープンな地下街です。光をいっぱいに取り込み、水の流れをいかした環境づくりを行い、地下にいることを忘れさせます。

 

未来を動かす、交通拠点に。

地下2階から4階までの3層には1,030台収容の公共駐車場が誕生。周辺道路の渋滞を緩和するため、スムーズに入出庫できる新システムを導入しています。また地下4階北側には地下鉄長堀鶴見緑地線の新駅も生まれ、在来線を含めて5駅が地下街に直結。新しい地下交通ネットワークが長堀通から広がっていきます。

 
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